対象者別!Web広告の種類や効果とは?

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BtoBであっても、BtoCであっても、インターネットを介した取引の場というのは増加傾向にあります。この増加は今後もさらに加速すると考えられており、溢れるWebサービスの中で勝ち残っていかなければなりません。Web広告は、そんなWeb社会で生き残るための必須ツールです。Web広告では、ターゲットを細かく特定して配信する「ターゲティング性」、ユーザーのアクションを起こさせる「インタラクティブ性」、広告内容の変更を即座にすることができる「リアルタイム性」といった特性があります。ここでは、対象者別のWeb広告の種類やその効果について解説していきます。

低関心もしくは潜在層の顧客に対する広告


広告を打つ場合、大きく分けて対象者を「低関心もしくは潜在層の顧客」、「顕在層の顧客」、「顧客」の3つに分けることができます。「低関心もしくは潜在層の顧客」は、残念ながら現時点では、その会社のサービスや商品のことを知っていない、もしくは興味がないという顧客層を言います。ただ、その顧客の環境の変化によって、ニーズが突然増えることを期待して広告を打ちます。このような層に広告を打つ時には、次のような広告が効果的とされています。

・純広告:Yahoo!トップページなどにある広告枠

・動画広告:動画再生前の広告や動画サイト内の検索結果上位に出る広告

・ディスプレイネットワーク、DSP:ブログやウェブサイトのバナーなど

・SNS広告:SNS内に表示される広告

 

これらの広告は比較的単価が安く、不特定多数の人に対して一斉に広告を配信することができます。需要がない顧客の潜在意識に働きかけ、需要が生まれた顧客へのアピールが可能です。

 

顕在層向けの広告にはどのようなものがあるか


顕在層の顧客というのは、その時点ですでにある一定の需要を持っている顧客に対して広告を打つことができるWeb広告が効果的です。よりターゲットを絞ることができるので、広告に対してのレスポンスが高くなりやすいのが特徴です。顕在層向けの広告としては、主に次のタイプが有効とされています。

・リスティング広告:検索キーワードに合わせて検索結果に表示することができる広告

・リマーケティング広告:一度サイトを訪れた人に対して表示することができる広告

 

Web広告は元々関心を持って検索したキーワードをもとに広告が表示されるので、クリックしてサイトを訪れてもらうことができる可能性はかなり高いです。また、リマーケティング広告は、リスティング広告と併用されることも多く、リスティングで顧客候補を集客して、なんらかの理由によって購入や契約に至らなかった顧客層を、リマーケティング広告で再び集客するといった手法がよく利用されます。

 

顧客向けのアプローチとは


すでに顧客になっている状態であっても、さらなる商品販売やサービス契約に向けて広告を展開する必要があります。顧客に対して再度の訪問や購入を促すためには、先にご紹介した顕在層向けのアピールも有効ですが、さらに切り込んだマーケティングがおすすめとされています。

・メール広告:顧客に対して直接メールで商品やサービスの広告をする手法

 

メール広告では、登録している全員に同じ内容を展開するダイレクトメール形式が多いです。ただ、これでは不特定多数に送る場合と大きな違いはなく、顧客のニーズに合致しない可能性があります。そのような状態を避けるために顧客の性別や年齢、そして購入履歴などから、顧客ごとに最適なメール広告を展開する方法などが有効です。

これらのメール広告に合わせて、リターゲティング広告やリマーケティング広告を併用することで、顧客が再びWebサイトに訪問するチャンスを増やしていきます。

顧客層に合わせて適切なWEB広告展開を!


Web広告というのは、ただやみくもに展開していいというわけではありません。自分たちは、どのような顧客層に対して広告をしていきたいのか。しっかりと明確にしたうえで、その顧客層に効果的なWeb広告を展開してください。そうすれば、より高くWeb広告の効果を実感することができるでしょう。


参考: