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損害保険会社向け新契約ワークフローシステム開発

2016.02.23

部署:SS第1BU, 役職:BU長, 氏名:飯田 秀久

プロジェクト:損害保険会社向け新契約ワークフローシステム開発

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プロジェクトについて

1. プロジェクトが始まったきっかけ

社長が参加している団体の会合において、当時の開発本部長との繋がりがありそこが起点となり本プロジェクトの起ち上げから参画しました。

私自身、ワークフローパッケージ開発の実務経験があり、長年PMを経験してきたこともあり、そこを売りとして現場に参画することになりました。

2. 概要

本プロジェクトは損害保険会社様が取り扱っている各種保険商品の申込書類をスキャニングし、これが起点となりワークフロー※1が回ります。

ワークフロー内では契約書類エントリを行いの書類不備や記載内容の不備などをチェックし、記載内容をデータ化します。そのデータ化した物を基幹システムに取り込める形に加工しデータを送信する。この一連の流れをシステム化しました。 システムはクライアント型サーバシステム。スキャニングには申込書類を認識するパッケージソフト。

スキャニングから基幹システムまでのデータ連係の流れはワークフローパッケージを用いて自動化しました。

※1 ワークフローについて 「会社の交通費の場合」 紙の申請書を出して、上長の承認をもらい、経理部で承認してもらうという仕組み。 「会社の稟議書の場合(1億円の売上の案件を受注する)」 起案者がいて、一次承認する上長がいて、更にそれを承認する上長の上長がいて、初めて決裁が降りるという仕組み。ルールによるが金額が1億円以上なら社長決裁で、それ以下なら役員決裁をするというものがある。 上記の2つのような、「流れの仕組み」のことをワークフローという。

3.大変だったこと

システム特性上、マスタデータが膨大でその設定がとても大変だった事です。

1つの帳票に100の認識しなければいけない項目があるとした場合、その1項目ずつマスタデータとして設定する必要がありました。 ある程度、マスタデータを生成する仕組を自動化するようにしましたが、結合テスト入ってからマスタの設定不備による不具合が多く発生しとても苦労しました。

4.評価された/されるポイント

実現するためにプロジェクトをどうやって進めていくかという実行力(体制を組む、プロジェクトを進める、施策を提案する。形にする。)に対して評価を頂きました。

5.仕事に対する姿勢、考え方

当たり前のことかもしれませんが、プロジェクトの目的・ゴールは常に意識しています。 自身がその旗振り役としてお客様、社内チーム目指すべき方向に指し示し、プロセスを進める事が大事です。

最終的には結果を出すことですね。同時にスピード感をもって適宜判断・決断することを大事に考えています。

コミュニケーションを取ることも、とても大切にしています。チームでやる仕事ですから当然ですね。