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分析ツール構築・分析業務支援

2016.02.23

部署:SS第3BU, 役職:BU長, 氏名:山川 正則

プロジェクト:分析ツール構築・分析業務支援

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プロジェクトについて

1.概要

独自分析ツール(以下、Aツール)の保守、運用になります。私自身、Aツールの業務は6年ほど携わっています。

プロジェクト規模ですが、大体プロパー、パートナーを含めて7人体制で進めています。必要となる主な技術的知識やノウハウはSQLServerやOracleなど、DB周辺とAツール自体の知識となります。

2.希少な技術知識とノウハウ

海外で展開されているBIツールがあるのですが、それを日本版として独自カスタマイズしたツールがAツールとなります。ところでAツールを日本で取り扱っている代理店は1社しかありません。

代理店がそのB社のみとなります。つまり、Aツールを扱う人が少ないのです。ということもあり、技術者としてAツールに6年間携わっていることで希少な技術知識とノウハウを蓄積出来ていると思います。

3.課題

一番大変だったことは、あるメーカー様向けのAツール初期導入でした。約半年のプロジェクトでしたが、リリース間近では軟禁状態で作業をしていました。

やはり独自カスタマイズしたツールで、国内で広まっていないものなので、つくりながら知識とノウハウを蓄えていくことの繰り返しでした。 結果、かなり根詰めてのプロジェクトにはなりましたね。ただ、このプロジェクトをこなした結果としてAツールに関してはかなり深い知見を持つことが出来たので、とても良い経験になったと思います。

4. 評価された/されるポイント

当然、業務中に特定の評価を頂く仕事ではないので、結局プロジェクトの結果が全てというシビアな世界ではあると思います。

更にいうと、リリース時にお客様から評価を頂いてもそれが終わりではありません。なぜならば、リリースした時というのは、エンドユーザーからすればスタートに過ぎません。リリースしたシステムが正常に動く、動いたという前提で我々は仕事をしているので、最終的な評価は開発そして運用がうまくいって初めて得られるものだと思います。

Aツールのプロジェクトに関していえば、ツール自体が希少ということもあり、お客様と一緒に苦労を重ねながらこれまで進めてきました。こういった経緯から、パートナーとしての信頼関係は自ずと出来上がってきていて、それが一定の評価につながっていると思います。

5. 仕事の楽しさ

仕様変更の際にエンドユーザー目線でアイデアを思いついたときは「よし!」ってなります(笑)。

分析システムなので単純に動けば良いということでは決してありません。ユーザー目線での分析のしやすさ、マーケティング施策のしやすさが求められるので、割とアイデア出しが重要だったりします。

一方で、もちろんDBの知識や高い品質のプログラムも求められます。バックグラウンドの設計とマーケティング施策が思い通りにしっかりと噛み合ったときはいつになっても嬉しくなります。 私が所属している部署(SS第3BU)では、BIツールもそうですが、様々な業界の最新マーケティング手法について触れることができます。

例えば、新聞社、化粧品会社、自動車会社などの分野がありますが、やはり最新の情報の触れる機会に多く恵まれることはこの上なく楽しい。それこそ、自分の仕事が世の中の最新をつくる一端を担っていると考えると、仕事の楽しさはより一層強くなります。 これからも楽しさを忘れず、お客様から評価される人材として精進し続けたいと思います。